ギターとの向き合い方

10分でも納得の練習を!- ギター練習における思考

 

私は、納得のいく練習が出来た時点で、その日の練習を終えるようにしています。

つまり、気分のいいままその日を終えるのです。

その方が、翌日の“やる気“につながり、「明日弾くのが楽しみ!」という気分でいられるからです。

たとえそれが開始10分後でも

たとえ、練習開始10分しかたっていなくても、納得のいくプレイが出来たら、そこで切り上げます。
(もちろん、もっと弾きたければ好きなだけ弾いていいですよ!笑)

大切なのは、同じことが次の日も出来るか?ということです。

細切れでも、納得のいく演奏・練習を毎日継続することが重要です。

それによって、“弾くもの全てが納得のいくもの”という状態を体に覚え込ませるのです。

そういうことを続けて行けば、どんどん質が高まっていきます。

ライブなどでは、日頃の取り組み方が如実に反映されてしまいます。

普段は上手くいかないけど、本番こそ!というミラクルは残念ながら起こりません(笑)。

そんなことを当てにした姿勢では、上達など望めません。

ということは、日頃から、一定レベル以上の演奏を心がけていれば、いざ本番でもあわてなくて済むということになります。

その状態を自分の“デフォルト”にしてしまうのです。

そのような戦略的な練習をどんどん意識していきましょう。

ヘコんだ気分のまま終えない

とは言え、着手して間もない曲などは、上手く弾けないのが当たり前です。

そこは、真摯に練習あるのみです。

ただし、その曲でその日の練習を終えないことです。

その後に、気持ちよく弾ける曲を演奏してから終わりにするのがコツです。

「あー、今日は上手く弾けないから、もう止めた!ドンッ!」などと、ギターを投げ捨てるようにして終わるのが一番よくありません。(昔の私はまさにこの繰り返しでしたね~汗)

必ず、自信のある曲で締めくくるのです。何気ないことかも知れませんが、こういう姿勢が上達に直結しているんですよね。

騙されたと思って、一度お試しください。

次の日も、気持ちよく練習に取り組めますから。

スポンサーリンク

-ギターとの向き合い方

執筆者:

関連記事

本当にギターが上手くなりたければ……

  みなさんは上手くなろうと毎日必死にギターを練習していると思います。 上達に少しでもつながる情報やヒントがあれば、貪欲に吸収していこうという方々が多いと思います。 だからこそ、このブログを …

ミュージシャンとしての教養?- デキるギターリストはここが違う!

  ギターリストたるもの、やはり色々な音楽を知るのは無駄になりません。 スタジオにおけるリハでの、こんな場面を想像してみてください…… 「サビから盛り上げたいんだけど、今一つだね……」 「ち …

ギターには2種類のコピーの仕方が! – ②異種格闘技型(?)

  前回は2種類あるコピーの仕方のうちの一つである「掘り下げ型」を紹介して、コピーの有効性についてお話しました。 (以下参照ください) ギターは通勤電車で上手くなる!ギターには2種類のコピー …

ギターの表現力のなさには意外な理由が……

  以前、CDなどの音源をバックに練習することの怖さをお話しましたが、今回はその続きです。 (前回「CDなどの音源との”競演”は百害あって一利なし」参照) 前回は、CDなどの音源と一緒に演奏 …

ギターには2種類のコピーの仕方が! – ①掘り下げ型

  私はエリック・クラプトンが大好きで、勝手に“心の師匠”と仰いでいます(笑)。 特に、10代後半から20代後半までの約10年間は、クラプトンのコピーをしまくりました。 当時はビデオしかなか …