ギターとの向き合い方

コピーのススメ – 上手いギターリストはみんなやっている!

 

みなさんはギターのコピーってどのくらいしますか?

「ギターを始めたころはちょっとやったけど、今は全然……」
「ほぼ最初から自分流でオリジナル!」

色々なパターンがあると思います。

もちろん“正解”はありません。

私はと言えば、もうギターを始めてかれこれ30年以上たちますが、いまだにコピーします!

最近つくづく思うのが、「昔飽きるほどコピーしておいてホントよかった」ということ。

それこそ学生のころは、もうコピーの毎日。

それが土台となって今がある気がします。

コピー大好き!(笑)

使えるものは何でも再利用

もちろん、丸々1曲ではなくとも、ほんの1小節だけのフレーズでも、「おっ!」と気になったものや、「自分でも弾いてみたい!」と思ったものがあればパクリます(笑)

そして、どこかにそのフレーズの使い道はないか探ります。

フレーズ自体はコピーでも、それを他の曲で使えば、もはやそれはオリジナルのフレーズです!

どんどん盗んでリサイクルしちゃいましょう!(笑)

そのためには、やはり色々な音楽を聞かなくてはダメですね。

様々な音楽をどん欲に聞いて、“ピン!”と来るものがあればコピーしまくってください!

ギター以外の楽器のコピーが面白い!

ギターリストだからって、ギターのフレーズばかりのコピーだけでは面白くありません。

私の大好きなRobben Fordは、若いころSAXのプレイをコピーしてギターに置き換えていたそうです。

確かに、彼のギターフレーズは、SAXという楽器特有の“4度音程”のフレーズがとても多く、それが彼のプレイを特徴づけています。

もう明らかにギターリストの発想では出てこない音の運びが多く、とてもユニークです。

そのように、ギター音楽以外でも吸収できるものは何でもどんどん取り入れちゃいましょう!

いろいろな曲を聴くことは、自分でも演奏してみたくなるような曲やフレーズとの出会いをもたらします。

さまざまな音楽に触れていく中で、大なり小なり、遅かれ早かれ、あなたの興味を惹きつけるものと出会うはずです。

それは、たった1か所の“キラリ”と光るギターフレーズかもしれません。

それを逃さないことです。

使い古された表現ですが、“芸術は模倣から”という言葉は核心をついていると思います。

かのアップル創業者のスティーヴ・ジョブズ氏も“人のアイデアを盗む天才”だったといわれています。

浴びるようにたくさんの音楽を聴きましょう!

それによって、ミュージシャンとしての“勘どころ”が養われ、自分のプレイのどこかに、それらの一端が必ず現れるはずです。

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