「 体の使い方 」 一覧

いやいや、鳴ってないですから、あなたのギターは!

  「このギター、ボディが〇〇〇だから、鳴りが違うよ」「流石、アンプの〇〇〇は抜けがいい」「〇〇〇のシールド、音が太くなった」 ギターリストやベーシストが集まると、こんな会話がよく聞かれます。 最近で …

ダウンのみでどこまで高速ピッキングできますか?

  このブログでは“脱力”というテーマで過去に何本か記事を書いています。 (以下4記事参照ください) 脱力 – 力みは最大の敵です! ギターは左手で弾け! – 左手主導・右手補助 ”脱力”す …

かじかんだ指先、どうする? – ギターリストにとって即効性のある“お湯浸け”

  今回はギターリストにとっての寒さ対策を考えてみたいと思います。 アマチュアギターリストにとって、冬は決して嬉しくない季節ですよね…… 寒い外を移動して、いざスタジオに入ってギターを弾こう …

身のこなしもギターの大切な練習事項です!

  ギターリストの体を語る上で忘れがちなのが、体全体の身のこなしです。 アマチュアのライブを観ていると、身のこなしが悪いために、大事な演奏がないがしろになっている人が結構いることに気づきます …

たまには薄いピックを – ギターリストの脱力を考える

  みんさん、普段はどんな硬さのピックをお使いでしょうか? 私は基本的にはへヴィ(1ミリ)です。 やはり、音のコシと張りなどを考えると、ある程度の硬さが欲しいところです。 薄いピックは教えて …

体の使い方は十人十色 – 個性を大切にするギターリストになろう

  ギター雑誌や教則本などで“ギターの構え方”など、写真を用いて体の使い方を指南する本がありますよね。 あとは“カッティングにおける右手の振り方”というお題目で、右手を振る時の角度などをこと …

”脱力”すれば、ギターはしなやかで抜けのいい音に!

  全ての楽器をプレイする人にとって、体の無駄な力を抜くこと、つまり“脱力”はとても大切です。 ギターリストも、もっとこの問題に敏感になって欲しいと思います。 力は不要 特にカッティングにお …